こんにちは、上天草の美容室スキップの濱田です。

先ほどお店にいらしたお客様から、「髪を明るくしたいけれど、ブリーチするのはちょっとダメージが心配で……。ブリーチなしだと、どこまで明るくできるんでしょう?」というご相談をいただきました。

雑誌やSNSを見ていると、外国人風の透き通るような明るいカラーがたくさん並んでいて、「これにするにはやっぱりブリーチが必須なのかな」って思ってしまいますよね。お気持ち、とてもよく分かります。

結論から言うと、ブリーチを使わなくても、日本人の髪特有の赤みやオレンジみを優しく和らげながら、上品で明るいトーンにすることは十分に可能です。

髪の仕組みを少しだけお話しすると、日本人の髪には元々「赤褐色」のメラニン色素がたくさん詰まっています。髪を明るくするというのは、この色素を少しずつ削りながら色を重ねていく作業なんですね。ブリーチは一気にその色素を抜くのでパキッとした透明感が出ますが、その分、髪の体力を大きく奪ってしまいます。

一方で、ブリーチを使わないカラー(いわゆるワンカラー)は、今の髪のベースに合わせて「少しずつ優しく色素を明るく育てていく」方法です。例えば、アッシュ系やマット系、最近人気のシアーベージュのような色味を選ぶと、光に透けたときのような柔らかな質感が生まれます。「職場の規則で極端には明るくできないけれど、少しだけ軽さを出したい」「色落ちしたときにもキンキンにオレンジっぽくなりたくない」という方には、このブリーチなしのカラーが本当にぴったりなんです。

上天草の心地よい潮風や、これからの季節の強い日差しに映えるような、軽やかで上品な髪色。無理に負担をかけなくても、今の髪の状態に合わせたベストな選択肢は必ず見つかります。

もし「私の髪だと、どこまで明るくできるかな?」と気になったときは、いつでも気軽にご相談くださいね。お気に入りの髪色で、毎日のスタイリングが少しでも楽しくなりますように。